弁護士 新阜 直茂 (にいおか なおしげ)
2007年 弁護士登録 (第二東京弁護士会)
2007年 錦織・深山法律事務所 入所
2011年 錦織・新阜法律事務所 参画
主な役職等
- 日本弁護士連合会 司法調査室 嘱託 (民事・行政グループ)
- 日本弁護士連合会 民事裁判手続に関する委員会 委員
- 日本弁護士連合会 民事司法制度改革推進本部 委員
- 第二東京弁護士会 司法制度調査会 副委員長 (民事司法改革部会 部会長)
- 東京地方裁判所 民事訴訟の運営に関する懇談会 委員
- 東京簡易裁判所 民事調停委員
- 一般社団法人日本音楽事業者協会 音楽知的財産委員会 アドバイザー
- 日本弁護士連合会 民事裁判手続等のIT化に関する検討ワーキンググループ 委員 (2018年9月〜2024年3月)
- 日本弁護士連合会 民事執行・保全、各種倒産、家事事件手続、非訟事件手続等のIT化に関する検討ワーキンググループ 委員 (2021年4月〜2024年3月)
- 内閣府 新公益法人制度の申請に係る相談員 (2010年5月〜2011年3月)
主な著作・講演等
- 「海外事例に見る司法におけるAI利用の可能性」(第30回司法シンポジウム第4分科会「AI時代の司法制度」、2024年)
- 「民事裁判のIT化の現状と将来像〜訴訟手続の流れに沿って」(日本弁護士連合会ライブ実務研修「これで分かる!民事裁判のIT化の現状と将来像」パネルディスカッション登壇、2024年)
- 「事業の再生と承継の連関について」(企業再建・承継コンサルタント協同組合主催セミナー・パネラー、2022年)
- 「インターネット誹謗中傷被害対応と発信者情報開示請求 ープロバイダ責任制限法の改正を受けてー」(一般社団法人日本音楽事業者協会、2022年)
- 「韓国における裁判手続等のIT化の実情について」(特集 民事裁判のIT化) (自由と正義2018年11月号26頁)
- 第20回弁護士業務改革シンポジウム報告者・パネリスト (第3分科会「近未来の法律事務所 ~e裁判による後見・破産、電子契約等~」報告テーマ「韓国における電子裁判」、2017年)
- 「覚せい剤使用罪で緊急避難の成立を認め一審判決を破棄して無罪とした事例」(季刊刑事弁護77号90頁、2014年)
- 「アーティストビジネスに必要な諸契約」(青山学院大学総合文化政策学部寄附講座「アーティストマネジメント産業概論」講師 、2012年)
- 「公益法人制度改革にどのように対応したらよいか」(共著、月刊不動産、2012年)
対応言語
- 日本語
- 英語 (TOEIC L&R 920点)